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オフィスで出来る感染症対策6つのポイント

2020/03/18

最近ではインフルエンザや様々な感染症が猛威を振るっています。
皆様は、病院内で病気が感染する「院内感染」という言葉を聞いたことがありませんか?
       
閉鎖された空間に大人数が集まると、空間内にウイルスが蔓延し、
集団感染を引き起こすことがあります。

それはオフィスも例外ではありません。

オフィスでも感染症対策を怠ることにより、オフィス内で集団感染を引き起こす可能性があります。

場合によっては、事業の継続に支障が出ることもあります。
今回はオフィスで出来る感染症対策6つのポイントをご紹介します。

ポイント① 自動手指消毒器を設置する
       
オフィスの出入口や共有スペースには、手指を消毒できるスプレーを設置しましょう。
手指の消毒は感染症対策の基本です。

しかし、プッシュ型の消毒スプレーを触ることに抵抗を覚える方もいます。
そういった方々にも手指の消毒をしていただくために、オフィスに設置する手指消毒スプレーは、
自動で消毒液が噴出されるタイプの消毒器を設置しましょう。


ポイント② 抗菌フィルムを設置する
       
不特定多数の人が触れる箇所にはウイルスが付着している恐れがあります。
ウイルスが付着した箇所を触ることにより、感染症が拡がるケースが多々あります。

ドアノブや照明スイッチのような不特定多数の人が触れる箇所には
抗菌フィルムを貼りましょう。抗菌フィルムを貼ることで感染症予防になります。


ポイント③ 加湿器を設置する
       
オフィスは外気が入りづらく、空調をつけている時間が長いために
乾燥がしやすい空間となっています。
皆様はコホン10万、ハクション100万という言葉を聞いたことはありますか?

これは1回の咳で10万個、そして1回のくしゃみで100万個の飛沫が空気中に
ばらまかれるという意味です。

湿度の高い環境であれば、その飛沫はすぐに地面に落ちてしまいますが、
オフィスのように乾燥した空間では、飛沫が空気中を漂ってしまいます。

そのため、オフィスに加湿器を設置することは、感染症対策の重要なポイントとなります。


ポイント④ うがい薬を設置する
       
うがいは感染症対策の基本です。
しかし、オフィスにうがい薬を設置している企業様は意外と少ないものです。

オフィスの感染症対策として、御手洗いにはうがい薬を設置しましょう。

また、うがい薬を設置する際には、紙コップもオフィスに設置することが
感染症対策のポイントとなります。


ポイント⑤ こまめな換気をする
       
オフィスを閉め切っていることにより、次第に空気が汚れていきます。

閉め切ったオフィスの汚れた空気は粘膜を刺激するため、
抵抗力が落ちる原因となり、感染症に感染しやすくなります。

オフィスの感染症対策を行うために、
オフィスの窓を空ける等をしてこまめな換気を行いましょう。

また、オフィスの窓を空けることが出来ない場合には、
空気清浄機を設置して清潔な空気を保ちましょう。


ポイント⑥ ペーパータオルを設置する
       
オフィスのお手洗いには、共有のタオルが設置されているケースが度々あります。
湿ったタオルはウイルスが繁殖しやすい環境です。

また、ウイルス感染者が使用した場合、次に利用した人がウイルスが感染する危険性があります。
共用タオルを設置している場合には、ペーパータオルに切り替えましょう。


この他にもオフィスで出来る感染症対策はあります。
弊社ではオフィスで出来る感染症対策のサポートを行っています。
オフィスの感染症対策にお困りの方は弊社までご相談ください。

弊社のサービス案内は下記をご覧ください。
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