オフィスの壁紙にプリントができる!？　壁紙プリントの４つの活用法 | 沖縄のオフィス設計会社 マルゼンのノウハウをブログで公開

ほとんどのオフィスの壁には壁紙(クロス)が張られています。

仕事柄、日々たくさんのオフィスに訪問をさせていただいていますが、

白色で柄がないシンプルな壁紙を使っているオフィスがほとんどです。

実は、壁紙に好きな柄や文字、写真などをプリントすることができます。

最近の印刷技術は日に日に増しており、

少しの凹凸がある壁紙でもきれいにプリントをすることが可能です。

今回は壁紙へのプリント技術を活用して

オフィス環境をより業績アップにつながる空間にする方法を

４パターンご紹介します。

壁紙プリント活用事例① 『メッセージをプリントする』
壁紙には文字も印刷ができるので、

会社の理念やミッション、行動指針などの社内に浸透させたいメッセージをプリントできます。

壁は人の目線の高さにあり、面積も大きいため、

額縁に浸透させたいメッセージを入れておくよりも効果的です。

また、社内への浸透だけではなく、来客に向けてどのような会社かを知ってもらうために

敢えて、来客にも見える位置の壁紙にプリントするケースも多いです。


壁紙プリント活用事例② 『歴史・沿革をプリントする』
歴史が長い企業様には、会社の歴史や沿革のプリントをお勧めしています。

過去の写真や主な出来事を時系列に整理して壁紙にプリントを行います。

社員に会社の歴史を知ってもらう効果もありますし、

来客に歴史のある信頼できる会社だと感じてもらうこともできます。

また、初めて会う来客とのアイスブレイクにも効果的です。


壁紙プリント活用事例③ 『風景をプリントする』
写真を壁紙にプリントすることもできます。

海や森林、山などの自然の風景をプリントするケースや

経営者が好きな風景、業務と関係のある風景をプリントするケースなどがあります。

また、風景をプリントすることでオフィスに奥行がでますので

空間を広く感じることができるという効果もあります。


壁紙プリント活用事例④ 『イラストをプリントする』

会社のキャラクターやロゴなどのイラストや

矢印などの施設の案内サインを印刷することもできます。

いかがでしたでしょうか？何かいいアイデアは浮かびましたか？

オフィスの壁はオフィスの中でも目につきやすく、

空間の中でも面積を占めている場所です。

活用の仕方次第でオフィス環境がガラっと変わります。

当社は壁紙へのプリントや壁紙張替え工事にも対応しております。

お気軽にご相談ください。

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