マルゼン社員ブログ
オフィスのユニバーサルデザイン化で居心地の良い環境に♪
2022/09/15沖縄県那覇市でオフィスの内装工事を行っているマルゼンの真栄平です(*^-^*)
今月は毎週のように台風が沖縄目指してきますね。
台風対策をきちんとして気を付けていきましょう!
さて、皆さんは「ユニバーサルデザイン」という言葉をご存知でしょうか?
日本語に言いかえると「皆に優しいデザイン」という意味です(*´▽`*)
近年では、国籍、性別、年齢、、障がいの有無を問わず様々な方がオフィスで働くようになっています。
そのような背景に伴って誰もが快適に働けるようにデザインされた(=ユニバーサルデザイン)オフィス環境に整備される企業様も増えています。
今回はそんなユニバーサルデザインのデザイン例をご紹介します!ヾ(≧▽≦)ノ
1.デスク間の距離を変更する
デスク同士の幅は、車椅子をご利用の方でもスムーズに通行できることが望ましく、90センチ以上の通路幅が必要です。
また、椅子同士が背を向けて配置されるレイアウトの場合は着席している人がいるとデスク間の通路は狭くなります。
そのため、デスクの間は180センチから200センチ程度の幅を取るのが望ましいでしょう。
2.OAフロアの導入
配線ケーブルが床の上にぐちゃぐちゃに置かれていたりしませんか?
身体が不自由な方や車椅子をご利用の方にとっては、つまづきや引っ掛かり、転倒事故の原因となってしまいます。
OAフロアを導入することで、配線類を床下に収納でき、安全なオフィス環境を作ることができ、見た目もすっきり綺麗にすることができます。
3.ピクトサインの設置
誰もが居心地の良い環境を整備するためには「どこに何があるか」を簡単に把握できることが大事になってきます。
シンプルで直感的に表現できるピクトサインは見ただけで容易に理解ができます。
オフィスの快適性を高めるためにも検討してみましょう。
マルゼンではオフィスのユニバーサルデザイン化はもちろん、様々なオフィス内装工事に対応しております。
オフィスのことでお困りごとがございましたらお気軽にご相談ください♪