マルゼン社員ブログ
オフィスチェアのクリーニング
2021/08/23沖縄県那覇市新都心でオフィス設計をしているマルゼンの真栄平です♪
オフィスチェアは長年使っていると汚れが目立ってきますよね。
汚れていると見た目も悪い上にモチベーションも下がってきますからいい事無しです(>_<)
壊れているわけではないので買い換えをするのも躊躇ってしまうと思います。
そこで汚れを綺麗にしようとオフィスチェアのクリーニングを検討されると思います。
しかし、そこで単純に水洗いをしてしまわないようにしましょう!
オフィスチェアは素材によってクリーニング方法を変える必要があります。
クリーニングを実施する前にオフィスチェアの素材とクリーニング方法を確認しましょう。
布製のオフィスチェア
まずは掃除機でホコリを吸い取ります。その後、中性洗剤入りのぬるま湯に雑巾を浸けて、
絞ってから表面を拭きとります。
洗剤との相性によっては色抜けが発生していまいますので、必ず目立たない裏地部分などで
試しましょう。
メッシュ製のオフィスチェア
素材が傷ついてしまうので水洗いは避けましょう。
オフィスチェア用のクリーナーやウェットティッシュで軽く拭き取るようにします。
汚れがひどい場合には、薄めた漂白剤を雑巾に浸し、叩くようにクリーニングしましょう。
合皮製のオフィスチェア
水を弾く特徴があるため、雑巾を使った水拭きでも問題ありません。大きな汚れがない場合には乾拭きをしましょう。
経年劣化によって、表面がボロボロになることもあるため、保護剤を使って定期的なメンテナンスをしましょう。
本革製のオフィスチェア
本革は水に弱く、変色やシミに繋がるため、水拭きは避けて基本的には乾拭きをするようにしましょう。
汚れがひどい場合には、専用クリーナーやオイルを使ってクリーニングをする必要があります。
オフィスチェアのクリーニングは業者に任せると安心♪
オフィスチェアのクリーニングは、クリーニングするオフィスチェアの脚数によっては作業量が多くなり、膨大な手間が発生します。オフィスチェアの汚れに悩んでいる場合はプロの業者に任せるのも一つの方法です。プロの業者に依頼すれば、専用の掃除機やスチーム洗浄機などを活用して落としづらい汚れを取り除くことができます。
オフィスレイアウトの変更をするタイミングでオフィスチェアのクリーニングをする企業様も多いです。
オフィスチェアのクリーニングは買い換えよりも安価で済むためレイアウト変更時はクリーニングの良いタイミングになります。
しかし、どうしても汚れが落ちない場合もあるのでその時は買い換えも検討することになります。
マルゼンではオフィスチェアのクリーニングはもちろん、新規オフィス家具の販売もしております。