原状回復工事に伴う改修工事 | 沖縄のオフィス設計会社 マルゼンの施工事例

【解決・対策】

原状回復工事では、既存のタイルカーペットが汚れてしまっているため、
新たなタイルカーペットにする必要があります。

テナントの雰囲気を明るくしたいというご要望がありました。
リラックスができ、雰囲気が明るい空間を創るために緑色のタイルカーペットを導入しました。


次に空調のクリーニングを行いました。長年使用している空調設備は、設備内にカビが生えてしまいます。
次の入居者に気持ちよくビジネスを行っていただくために、原状回復工事では、空調クリーニングを必須で行います。


お客様より各テナント様用の書庫を設置したいとのご要望をいただきました。
オフィスビル内のスペースが限られているため、カウンターテーブルの撤去を行いました。

以前からお客様のために購入をされていた壁面収納書庫を導入しました。

テナント入居者様用の収納スペースをさらに増やしたいというご要望がありましたので、
自販機コーナーだったスペースを収納部屋に変えました。自販機コーナーはオープンスペースだったため、
新たにスライド扉を導入しました。


原状回復工事では、次の入居者がすでに決まっているケースがほとんどです。
工事の納期を遅らせることができないため、原状回復工事は事前のお打ち合わせと工程間管理が重要となります。