オフィスレイアウト変更をするときの8つの秘訣1-3 | 沖縄のオフィス設計会社 マルゼンのノウハウをブログで公開

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オフィスレイアウト変更をするときの8つの秘訣1-3

2016/05/02

 はいさい!     ぐすーよー   ちゅーうがなびら
(こんにちは!) (みなさん)  (お元気ですか?)


沖縄県 那覇市新都心でオフィス設計・レイアウト変更を行っている 株式会社マルゼンの比嘉基です。

さぁ!いよいよGWですね!

GWの予定はどうですか? お仕事の方も多いと思いますし、家族と、友達と過ごす方、

また一人の時間をたっぷりとるなど、いい時間を過ごしてくださいね。

リフレッシュして、GW明けは更にパワーアップ!

元気モリモリ気力もバッチリ新たな気持ちで仕事に取り組んでいきましょう!!




前回(2016年4月6日)のノウハウブログ

テーマは「ゾーニングをする時のオフィスに必要なスペースの洗い出し方」でした。

今回は、「オフィス面積の割り振りを決める」と「社員一人あたりの適正な執務スペース」

についてです。


前回では各々のスペースを決めた後、各スペースを利用する人がどなたなのかを

社員、来客者、社員と来客者の3つのゾーンで分類していきました。

今回からは、各スペースの位置関係が決まった後の話しです。


各スペースの位置関係が決まったら、オフィス面積をどのように割り振るかを決めていきます。

と言っても何を基準に決めていいのか、見当がつかないと思いますので、参考までに

一般的なオフィスにおける各スペースの構成比率をお見せします。

業種によっても構成比率は変わってきますので、全く同じ比率にする必要はありませんのでご安心を(笑)

構成比率


最近では各企業様、オフィスにコミュニケーション活性化の機能を求める傾向が強く、

会議・ミーティングスペースやリフレッシュスペースに割く構成比率が上昇する傾向が見られ、

ご要望も多くあります。




オフィス面積の割り振りが決まりましたら、次は

「社員一人あたりの適正な執務スペース」を考えてみましょう。

狭すぎる執務スペースでは、社員の仕事の効率やモチベーションが下がってしまいます。

かといって、逆に広すぎる執務スペースではスペースを無駄に利用していることになります。

執務スペースのオフィス面積が適正化を判断する際に役立つのが

「社員一人あたりの執務スペース」です。

これは、以下の計算で算出することができますので、こちらもご参考までに。

執務スペースの面積(平米)÷ 社員数(人)

仮に、執務スペースが90平米、社員数15名の場合は、

「90(平米)÷15(人)=6平米/人」となります。

社会法人ニューオフィス推進協議会では社員一人あたりの執務スペースの広さの

最低限度は6平米としています。

社員一人あたりの執務スペースを少なくとも6平米以上確保することができるように

オフィス全体のスペース構成比率を決めゾーニングを行いましょう。


以上で、オフィスレイアウト変更術 8つの秘訣のうちのひとつ、

①レイアウト変更の成功or失敗は、スペースの配置、配分で9割が決まる!?

を終わります。

次回からは、

②オフィスの快適さは○○で決まる! あなたのオフィスは大丈夫?
について、更新していきたいと考えてます。


今回も私ども株式会社マルゼンのホームページをご覧いただき、

そして最後までお読みいただき誠にありがとうございます! m(_ _)m

皆様の会社様の今後益々のご発展をご祈念いたします。



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