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マルゼン社員ブログ

パーテーション工事が終わった後に気づく事

2021/04/23

沖縄県那覇市新都心でオフィス設計をしているマルゼンの石垣です。

 

コロナ感染症対策のため、在宅ワーク、モバイルワークが普及した今、

オフィスの在り方が問われ、オフィススペースを見直す企業様が増えてきたように思います。

 

その中でも、パーテーション工事はかなり問い合わせが多く、

オンライン商談のための個室スペースや集中ブース、会議室などご相談は多岐にわたります。

 

空間を有効に利用するという意味でとても効果の高いパーテーション工事ですが、

注意したい点もあります。

 

それがパーテーションの干渉問題。

干渉するものは様々ですが、今回お問い合わせがあったのは天井照明です。

 

パーテーション工事をしたのはいいが、天井照明と干渉していて

照明の取り換えが出来なくなっているとの事。

 

お客様のオフィスに伺ってみると、

初めからついていたパーテーションが、照明ぎりぎりまできています。

 

これじゃあ確かに取り換えは出来ませんよね。

 

オフィスの内装を変えるとき、イメージしながら進めていくと思いますが、

取付けてみて不具合を感じる事ってあると思います。

 

実際に、入居時すでについていたパーテーションが使いづらいとの事で

修繕の希望をされることも多々あります。

 

だからパーテーションを取付ける前にはぜひ、

パーテーションの周りに何か干渉ものはないかチェックし、

もし干渉する場合はどのような対策をするのかを施工会社に確認しましょう。

 

施工に関して、年間100件以上の実績のあるマルゼンでは

「思ってたんと違う」を無くすため、

次の次の人、事を考え、ご提案させていただきます。

 

是非ご相談くだささい。

 

 

 

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