部署新設に伴うフリーアドレス化（間仕切り工事） | 沖縄のオフィス設計会社 マルゼンの施工事例

お客様は不動産業を運営されていますが、この度コールセンター業務を増設されることになりました。
新しい部署になるため、間仕切りで仕切る必要がありました。
それにより、オフィスが手狭になるため、フリーアドレスデスクを導入したいとのご相談をいただきました。

【解決・対策】

 

 

工事前にオフィスのサイズをレーザーで図り、墨出し作業（間仕切り設置場所の下書き作業）を行いました。
工事前にイメージや設置位置を確認することにより、イメージの相違を防ぐことができます。

単純にパーテーションで間仕切ることもできましたが、
閉塞感が出てしまうため、開放的な空間を作る必要がありました。

そこで腰上ガラスタイプのアルミパーテーションを設置しました。

間仕切られた空間でも開放感を演出することができます。

 

 

スタッフの人数が多く、固定席が設置できない状態でした。
不動産業ということもあり、社員様の帰社時間がバラバラだったため、
フリーアドレスデスクを導入しました。フリーアドレスデスクを導入することにより、
最小限のスペースでデスクを設置することができます。

フリーアドレスデスクを導入したため、プライベートロッカーを設置しました。
これまではデスク上に書類等があり、乱雑になりがちでしたが、
フリーアドレス化により、オフィス空間全体がすっきりとしました。